ブッチのドッグフードの評判や口コミは？ウェットドッグフードは下痢になる？与えてわかった内容を徹底レビュー

愛犬のコーギー・カイくんは、15歳の老犬になっても食欲は落ちてはないです。

しかし、ドッグフードが硬いのか、食べるスピードが以前と比べて少しづつ遅くなってきました。

なので、いつものドッグフードをお湯でふやかしてからあげています。

小型犬やシニア犬だと、ドライタイプのドッグフードが食べにくい、また食べ残しがあったりして、心配になりますよね・・・。

そんな時に、友達のところのシニア犬が「ドッグフードを ブッチ のウェットフードに変えたら食いつきもよくって、うんちの状態もよくなった！」と、この前カフェで盛り上がっていました。

結果、ブッチのドッグフードは生肉に近い感じで、シニア犬や小型犬で固いドライフードが食べずらそうな犬や、無添加＆グルテンフリーのウェットタイプの総合栄養食のドッグフードを探している飼い主さんに最適です。

ということで、今日は「ブッチのドッグフードの評判や口コミは？ウェットドッグフードは下痢になる？与えてわかった内容」を徹底レビューです。

ドライタイプを食べずらい小型犬や老犬に！ウェットタイプのドッグフードのブッチ

15歳の老犬で、後ろ足が弱くなった、コーギーのカイくん。

そんなコーギーのカイくんのドッグフードは、ヒルズの食事療法食「プリスクリプション ダイエットz/d ウルトラアレルゲンフリー」をふやかしてからあげています。

まだまだ食欲旺盛なので、安心はしています。

でも、小型犬や老犬は、ドライタイプのドッグフードが食べずらそう・・・。

小型犬や老犬にとってドライタイプのドッグフードは食べにくい

「小型犬はドライタイプのドッグフードで小粒でも、喉につかえてケホケホ言ってる」と、友達が言っていました。

また、老犬になってくると人間同様に歯も悪くなってくるので、ドライタイプのドッグフードが食べずらそうになってきます。

たまにカイくんの食べるスピードが遅くて、ちょっと目を離した隙に馬肉自然づくりのドッグフードを食べ終わったパピヨンのサクラさんが食べに行って、喧嘩になるくらいです！

ウェットタイプのドッグフードなら小型犬や老犬も食べやすい

そんな時に、同じく老犬の友達の犬が変えたドッグフードのブッチ。

ドライフードが喉につかえてしまう小型犬でも、ウェットタイプのドッグフードなら安心ですよね。

また、歯が悪くなってきた老犬も、ウェットタイプのドッグフードなら食べやすい。

さっそく、私たちもブッチのドッグフードをお試ししました♪

飼い主さんチェック！ブッチのドッグフードの4つの魅力

環境基準に厳しいニュージーランドのドッグフードは世界一厳しく、過去160年ほどの間口蹄疫やBSE(牛海綿状脳症)などの深刻な家畜の病疫が全く発生していません。

ブッチ のドッグフードは、そんな世界一環境規制が厳しいニュージーランド産の原材料を使用していて、ニュージーランドの第一次産業省（MPI）が認可した食肉のみが使用されています。

ニュージーランド産のウェットタイプであるブッチのドッグフードは、原材料だけのこだわりではなく、色々と優れている点があります。

そんなブッチのドッグフードの4つの魅力を紹介します。

無添加へのこだわりで人口添加物不使用＆グルテンフリーの総合栄養食のドッグフード

ブッチのドッグフードは、犬本来の食生活にこだわった安全性の高いドッグフードです。

高たんぱく、低カロリーで栄養バランスが考えられた総合栄養食のドッグフードで、愛犬の健康の事がしっかりと考えられています。

無添加へのこだわり＆グルテンフリー

また、ブッチのドッグフードは愛犬の安心・安全で健康をコンセプトにしているので、「無添加へのこだわり」があります。

	ブッチの無添加へのこだわり
人工添加物不使用	ブッチでは人工的な調味料・香料・着色料・保存料を一切使用してません。それは、肉の味と栄養素を生かした独自の方法で調理しているためです。
グルテンフリー	アレルギーの原因になりうる小麦、グルテン、イースト、エトキシキン、プロピレン・グリコール等の成分は、一切含んでいません。また、愛犬の体への負担を考えて、0.3%以下の低塩で、砂糖も使用していません

愛犬の事を第一に考える飼い主さんが一番気になるのが、ドッグフードやおやつに含まれている添加剤ですよね。

ブッチのドッグフードは、人口添加物が含まれていません。

また、愛犬のカイくんのような「穀物アレルギー」の犬にも優しい、アレルギーの原因となる物質が排除されている、グルテンフリーのドッグフードです。

肉本来の味を大切にしている

ドライフードは高熱で加熱処理をするので、栄養や匂い、風味が失われてしまいます。

そこで、補填するために脂肪や香料を混ぜます。

ブッチのドッグフードは、肉本来の匂いや風味を活かしたまま短時間の低温調理されて、すぐにパッケージ包装されています。

つまり、ブッチのドッグフードはそのマイナス面がありません。

ブッチのドッグフードは3種類の味

「ウチの子は偏食で、食べてくれるか心配・・・。」という飼い主さんも多いですよね。

ブッチのドッグフードは、3種類の味があります。

種類	特徴
ブラック・レーベル	ブッチのベストセラーで、新鮮なニュージーランド産のビーフとラムの赤身を主体に、チキンが配合されている
ホワイト・レーベル	アレルギー犬や消化器系の問題で赤身肉が苦手な犬の為に、100％チキンが配合されている
ブルー・レーベル	新鮮なニュージーランド産のチキンとフィッシュを主体に、肉と魚がバランスよく配合されている

それぞれに特色があるので、「気に入らなかったら・・・・」って心配な飼い主さんも安心です。

一番人気はやっぱりお肉が大好きな犬が多く、ブラック・レーベルのようですよ！

生肉に近い形なので自然と水分補給に繋がる

ブッチは犬本来の肉食動物の食事を基準に考えられているので、生肉と同じ水分含有度の70％に調整されています。

もちろん、肉だけではなく、少量の野菜や海藻（ケルプ）も混ざっているので、肉だけで得られない栄養素も取れるように工夫されています。

水分がたっぷり含まれた生肉に近い形なので消化吸収がしやすく、睡眠中の胃の負担が減るため、犬がすこやかで深い眠りにつけます。

また、水分含有度が高いため、犬にとって食事中にも口の中の水分が失われずに食べかすが残りずらいから、口内環境にもいいですよね！

硬いドッグフードが食べずらいシニア犬や、大きすぎる小型犬にも最適なドッグフードです。

うんちの状態がよくなる

ブッチを与えている飼い主さんの評判や口コミにもあるけど、友達の愛犬も同じ事をいっていました。

特に、老犬はドライフードだと消化吸収能力が落ちてきてしまいます。

ウェットフードで生肉と同じ水分含有度の70％に調整されているので、老犬のお腹にもちょうどよく、うんちの状態がよくなるのですね。

犬が水分の多い大根を食べるのと同じ状態になると思います！

定期便の回数縛り・継続縛りはなしで返品・返金OK

「よく定期便だと安くなるけど、回数縛り・継続縛りがあるから止められない」となりますよね？

また、返品・返金は商品到着後7日以内に事前に電話で連絡をいれて、返送で受け付けてくれます。

ただし、返品送料は自己負担になります。

ブッチのドッグフードのデメリット

ブッチはウェットフードタイプのドッグフードなので、「保存方法が、ちょっと面倒・・・。」と思う飼い主さんもいますよね・・・。

ブッチのドッグフードのデメリットと言える部分を紹介します。

冷蔵だと10日しかもたないが賞味期限は約6ヶ月

ドライタイプのドッグフードは保管日数が1ヶ月とかだけど、ウェットのドッグフードフードだと、日持ちしないですよね・・・。

ただし、冷凍することで賞味期限までの約6ヶ月間保管できます。

保管も「専用キャップ」を買えば、冷蔵庫に立てて収納することができます。

冷凍するときもそのままではなく、パッケージ裏面の供与量ガイドラインを参考にして、1食分ごとに小分けしてスライスします。

その後に、一個づつサランラップに包めばいいですよ♪

ブッチのドッグフードの最安値と定期購入の解約方法

ブッチのドッグフードを安く買いたいと考えますよね？

ブッチのドッグフードは、どこが一番安く買えるのか気になりますよね！

ブッチのドッグフードの最安値と定期便の解約方法を紹介します。

ブッチのドッグフードの最安値は公式サイト

	公式サイト	楽天	Yahooショッピング
特別トライアル 800g x 3本	3,000円	4,980円	4,980円
通常購入	1,430円（800g） 2,860円（2Kg）	1,430円（800g） 2,860円（2Kg）	1,430円（800g） 2,860円（2Kg）
定期購入	1,287円（800g） 2,574円（2Kg）	なし	なし
送料	6,600円以上の注文で 送料無料	1,210円	1,210円
詳細	詳細を見る	詳細を見る	詳細を見る

ブッチのドッグフードが購入できるところは、公式サイト・楽天・Yahooショッピングとありました。

ブッチの公式サイトだと、定期購入で800gが通常価格1,430円⇒1,287円、2Kgが通常価格2,860円⇒2,574円になります。

ブッチの値段を少しでも抑えたいなら、公式サイトが安いですね！

ブッチの定期購入の停止・解約方法

ブッチのドッグフードの定期便の停止・解約は、直近の発送日の3日前までに、電話またはお問い合わせフォームより連絡でできます。

ブッチの評判や口コミ

ブッチのドッグフードのネットでの評判や口コミを見てみると、食べてくれなかったという犬もいるようだけど・・・。

飼い主さんとして、愛犬のためにいいものをあげたいですよね？

ブッチのドッグフードの評判や口コミを紹介します。

ブッチのいい口コミや評判

ブッチのドッグフードのいい口コミや評判は、完食して、食欲不振から脱出できたことが挙げられていました。

ブッチの悪い口コミや評判

ブッチのドッグフードの悪い口コミや評判は、水分が多かったり、犬によっては食べないという点が多かったです。

ブッチで下痢になるというのは与えすぎ

せっかくブッチのドッグフードに変えても、愛犬が下痢になってしまったら困りますよね・・・。

ブッチ公式サイトに供与量の計算フォームがあるので、参考にしてください。

ブッチのドッグフードは、生肉に近く水分量が70％であり、普通のドライフードは水分量が10％です。

つまり、水分量が大きく違い、今までドライフードを食べていた犬ほどお腹が緩くなりやすいです。

今までのドライフードにブッチを混ぜて、徐々にドッグフードを切り替えましょう。

最初はうんちがやわらかくなるけど、犬も徐々に慣れてきます。

まとめ　ブッチはドライフードを食べてくれない犬や小型犬や老犬の健康を考えられたウェットフードです

ブッチのドッグフードはウェットタイプで、生肉に近い水分がしっかりと含まれた総合栄養食のドッグフードです。

また、無添加・グルテンフリーであり、すべての原材料が安心・安全の環境基準の厳しいニュージーランド産の最高等級のドッグフードです。

「ブッチのドッグフード」は、こんな飼い主さんにはおすすめです。

ブッチで下痢になったという声があるけど、それは徐々に切り替えず、いきなりブッチだけにしたor与えすぎが原因です。

たしかに、ドライフードのドッグフードの方が種類も多くて、日もちもします。

しかし、より新鮮な生肉に近い形のウェットフードのブッチのドッグフードは、硬いドライフードが食べにくくなったシニア犬や小型犬にあっています。

なにより、無添加・グルテンフリーの総合栄養食で、安心・安全なドッグフードですよ♪