まだ辛いけど、ちょっとづつ日常に戻ってきた、私たち家族と愛犬のパピヨン・サクラさん。
すごく悲しくて辛いけど、愛犬のウェルシュ・コーギー・カイ(海)くんの死を絶対に忘れたくはないので、ブログに書きます。
愛犬のカイくんの最期を私・母・父、そして愛犬のサクラさんで看取ってあげることができたので、カイくんも幸せだったかな?
今日はご報告もかねて「愛犬の死は辛いけどコーギーのカイ(海)くん今までありがとう。大好きだよ」です。
愛犬の死2018年8月29日15時05分 15歳3ヶ月と1日 愛犬のウェルシュ・コーギーのカイくんが虹の橋へ旅立ちました
2018年8月29日15時05分 15歳3ヶ月と1日 愛犬のウェルシュ・コーギー・ペンブロークのカイ(海)くんが虹の橋へと旅立ちました。
私・母・父・愛犬パピヨンのサクラさんに見守られて、最期はゴールデンレトリバーのジョンくんが逝ってしまった時と同じように、両四肢を伸ばして大きく口を開けて魂を吐き出すようにして逝きました。
急に食欲が落ちて体力も落ちた
老犬になって、てんかん発作やナックリング、後ろ足が弱っていたけど、夜泣きなどはありませんでした。
先週までは「食欲が落ちたかな?好き嫌いが多くなったのかな?」ぐらいだった、愛犬のウェルシュ・コーギーのカイくん。
今週に入ってからは、急に大好きだった犬のおやつのジャーキーも食べなくなり、私たち家族や愛犬のサクラさんも心配そうに様子をみていました。
前日には鶏肉のササミとアイスクリームは少し食べたけど、久しぶりのうんちは下痢でした・・・。
DM(変性性脊椎症)の進行か、前足にも力が入らなくなって、後ろにずるずると下がって行ってしまう状態でした。
朝はお水も飲んで動いていたのに
朝はお水も飲んで、ゆっくりと窓際まで移動してきた愛犬のカイくん。
カイくんが大好きな弟が仕事を抜けて来た時には、意識も混濁していて、お水やチューブ状の食べ物を口に入れても少しだけ飲むぐらいでした。
昨晩から1時間おきくらいに「ワンワンワン」と吠えていたけど、痛がるような声ではなく、たぶん目や鼻、耳が衰えて不安を感じていたのだと思います。
私たちの誰かが身体をさすってあげると、吠える事もなくなりました。
寝たきりになって迷惑をかけるのを嫌がるように男の子らしく虹の橋に旅立ちました
2018/8/29 15:05 15歳3ヶ月と1日
— カイとサクラ (@kaisakura33) August 29, 2018
カイくん、今まですごくありがとう。
今朝までお水も飲んで前脚でお尻をずりながら歩いてたのに早いよ!
虹の橋で前みたいにいっぱい食べて、走り回ってね!
涙が止まらないけど笑顔で見送るね。 pic.twitter.com/S5lj3FHshp
最期にみんなに会えた事で安心したのか、
愛犬のコーギーのカイくんは、寝たきりで動けなくなることを嫌がるように、お空に旅立っていきました。
今週になってから急激にDMの進行が早かったのか、老衰なのかはわからないけど・・・。
男の子らしい、早くて、かっこいいカイくんらしい最期でした。
愛犬のウェルシュ・コーギー・ペンブロークのカイ(海)くんの死は、今でも涙は溢れるし、枯れる事はありません。
今まで何度も愛犬の死でペットロスという悲しい出来事で、泣き崩れてきました。
後悔や未練を思っても愛犬は戻ってこないので、感謝の気持ちと笑顔で愛犬のカイくんを送り出しました。
犬の一生は十数年だけどその分精一杯生きている
犬の一生は、人間と比べれば十数年と短いです。
でも、その分、すごく濃く、そして一生懸命飼い主さんと生きています。
飼い主さんと一緒に喜怒哀楽をともにして、飼い主さんも幸せにしてくれる犬は、かけがえのない大切なパートナーです。
だからこそ、その短い一生がすごく輝いてみえます。
愛犬の死を看取る事が飼い主の務めであり、犬の十戒を守る事
点滴を受けに動物病院に連れて行くか迷ったけど、みんな最期の時が近づいている覚悟がありました。
私たち家族が取った選択は、「見えないところで逝くより、みんなで看取ってあげる事」でした。
動物病院に点滴を受けて、延命処置になるかどうかは止めました。
犬の十戒を守ることが飼い主さんの務めであり、最期まで犬の十戒を守ってあげれたかな?カイくん。
愛犬のサクラさんも当日は理解していたようで、大人しく元気がなかったです・・・。
でも、次第に私たちを明るくしようとしてくれたのか、悪さをいつも通り始めたり、我が物顔で暴れまわっています。
すごく辛い愛犬のカイくんの死だけど、愛犬のサクラさんがいてくれるおかげで、悲しみのどん底には落ちずに済んでいる私たちです。
まとめ 愛犬のウェルシュ・コーギーのカイ(海)くん、今までありがとう。大好きだよ
DM(変性性脊椎症)の進行もあったため、ある程度の覚悟はしていたものの、今週に入ってから急激な体調変化と、当日の早すぎる愛犬のカイくんの死。
動物病院の先生は「すごく長生きしてますよ」と言われていたし、お骨をお願いしたお寺さんも「綺麗な体で、大きいわね~。お骨も人よりも多くて立派で、大きすぎたわ♪」とまで言ってもらえたカイくん。
今まで、ありがとワン♪幸せいっぱいだったワン!
あれ?どこかに行っちゃうの?全部ワタシが食べちゃうし、悪さもするわよ?
「今晩はソファで寝る」って言ったのがわかったから、迷惑がかからないように逝っちゃったところがカイくんらしいわね。
私たちが、ちゃんとカイくんを虹の橋まで連れて行くから、安心しなよ。
最期の最期で呼吸ができなくて苦しそうだったけど、短かったし、苦しまずにカイくんは逝けたよ。
ふぉふぉふぉ。虹の橋で元気になって、走り回って、いっぱい食べれるし、ずっとみんなを見守っているぞい。
本当に早すぎたけど、カイくん。幸せだったし、ありがとうね。
翌日には愛犬のサクラさんもいつも通りの元気で一安心だけど、たまにふと誰もいない方向を見ているので、きっとカイくんが家の中をのんびり歩いているのだと思います。
愛犬は、死んでも20日間は飼い主さんの傍にいるんだよ。ジョンくんの時も尻尾の音とか聞こえてしばらくいたから、カイくんもご飯を追いかけてるわね♪
「頭のお骨が大きすぎて、骨壺に入らなくて砕いた」って言われたワン!魂になっちゃったけど、ご飯くれワン!
今でもまだすごく悲しいし、涙はいつまでも枯れないけど、愛犬のウェルシュ・コーギーのカイくんは私たちの心の中にいます。
そしてカイくんのお父さん、お母さん、兄弟や先代犬のチャコちゃん、クッキー、エリー、ムック、ジョンくんたちと、みんなで私たちを見守っていてくれます。
今まで本当にありがとう。一緒にいれてすっごい幸せで楽しかったよ!大好きだよ、カイくん♪
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